松阪牛(松坂牛)の精肉店とレストラン 名産松阪牛 霜ふり本舗ロゴ

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名産松阪牛 瀬古食品グループ

瀬古食品グループの企業紹介 Company Introduction

代表挨拶

〜松阪牛と共に
歩んでいきたい〜

社長の精肉加工作業

瀬古食品グループは松阪牛の本場、三重県松阪市で地元のお客様に愛されて64年の年月がながれました。
1958年の創業当初はわずか6坪の小さな精肉店からはじまり、その後、時を重ね精肉卸、レストラン、自社牧場と事業規模を拡大、現在は松阪牛の生産及び出荷頭数そして1店舗の販売量がトップクラスのグループ企業にまで成長いたしました。

グループ全体で年間の肥育頭数2000頭以上、出荷頭数1000頭以上の松阪牛を提供し、この全ての松阪牛の成長の記録から牛肉になった時の品質のデータまですべてを一元管理しております。
また自社内で松阪牛の生産から加工、販売まで一貫する事により安定供給、安定価格、安定品質のこだわりの松阪牛をご提供しており、これだけの松阪牛を取り扱っている自信とすべての記録データにより当社が納得する松阪牛の肥育と品質の向上に日々精進しております。

当社で取り扱う松阪牛は一頭一頭すべて私が管理しており、お客様においしいと言っていただき喜んで頂くため、鮮度に徹底的にこだわり、そして毎日でも食べたいそんな牛肉を目指しています。是非、松阪牛の里オーシャンファームで丹精込めたこだわりの松阪牛をご賞味くださいませ。

当店の松阪牛のこだわり、なぜ?おいしいのか?
一軒の店に年間三十万人以上のお客様がご来店いただいていることが当店の松阪牛が、美味しい証だと思っています。

命を頂いて商売をさせていただいている気持ちを忘れずこれからもずっと松阪牛とともに歩んでいきたいと思います。今後とも益々のご支援とご愛好を賜りますようお願い申し上げます。

瀬古食品有限会社 代表取締役社長

瀬古 守伸

会社概要

社名 瀬古食品有限会社
適格請求書発行事業者
登録番号
T5190002014000
店舗名 霜ふり本舗(精肉店)/ドリームオーシャン(レストラン)
創業 1958年10月
設立 1968年4月
代表取締役社長 瀬古守伸
資本金 3,200万円
年商 44億2000万円
決算期 5月
従業員 159名
所在地(本社) 〒515-0212 三重県松阪市稲木町254-1
TEL.0598-28-2428(代) FAX.0598-28-5450
事業内容 食肉総合卸/精肉販売店/レストラン/松阪牛生産/通販事業部/ソーラー事業部
事業所 松阪牛牧場/オーシャンファーム、七保第二牧場、第三牧場、第四牧場、第五牧場、第六牧場、第七牧場、松阪牛第二工場
仕入先 全国子牛市場
販売先 一般小売
取引銀行 三菱UFJ銀行(松阪支店)/百五銀行(斎宮支店)/第三銀行(松阪東支店)/三重銀行(松阪支店)
URL 【企業サイト】https://www.sekofood.co.jp/
【通販サイト】https://www.matsusakaniku.com/

会社沿革

1958年(昭和33年) 食肉専門店(小売業)として創業
1968年(昭和43年) 瀬古食品有限会社設立、資本金500万円、松阪牛の枝肉卸業を開始
1969年(昭和44年) 若どり(ブロイラー)処理業を開始
1973年(昭和48年) 大宮工場移転、拡張(ブロイラー処理場)
1974年(昭和49年) 直営レストラン『焼肉レストラン オーシャン』営業(客席430席)
1979年(昭和54年) 資本金3,200万円に増資
2002年(平成14年) 本社精肉作業所新増設
2005年(平成17年) 11月27日松阪肉牛共進会にて三重県立相可高等学校生産経済科の出品牛、
過去最高の450万円で落札
2006年(平成18年) 『松阪牛の里 オーシャンファーム』牧場新設
2007年(平成19年) 三重県松阪食肉衛生検査所から、『HACCP手法導入施設』と認定
11月25日 松阪肉牛共進会にて三重県立相可高等学校生産経済科の出品牛、過去最高の757万円で落札
2008年(平成20年) 『松阪牛の里 オーシャンファーム』牧場増設
2009年(平成21年) 『松阪牛の里 オーシャンファーム七保 第二牧場』開設
2011年(平成23年) 『松阪牛の里 オーシャンファーム第三牧場』開設
2013年(平成25年) ソーラーパネルによる発電事業を開始
2014年(平成26年) 8月 『松阪牛の里 オーシャンファーム第五牧場』開設
2014年(平成26年) 9月 『松阪牛の里 オーシャンファーム第四牧場』開設
2015年(平成27年) 10月『松阪牛の里 オーシャンファーム第六牧場』開設
2015年(平成27年) 11月『メガソーラー発電所完成』発電開始
2016年(平成28年) 4月『松阪牛の里 オーシャンファーム第七牧場』開設
2016年(平成28年) 5月 中部国際空港(常滑市)で松阪牛販売(日本初)シンガポールへ直行便で向かう渡航者が対象
2016年(平成28年) 6月 農場HACCP認証取得(松阪牛の里 オーシャンファーム)
2018年(平成30年) 7月 農場HACCP認証取得『松阪牛の里オーシャンファーム第三牧場』
2018年(平成30年) 8月 JGAP家畜・畜産物の認証取得『松阪牛の里オーシャンファーム第一牧場と第三牧場』
2019年(平成31年) 3月 松阪牛の里オーシャンファーム第四牧場が「JGAP家畜・畜産物」の認証を取得
2019年(令和元年) 12月 JGAP【家畜・畜産物】団体認証農場(肉用牛)として日本で初めて認証取得

当社の取り組み

牧場の牛2頭

食に対する弊社の考え方
命を頂いている
その思いを一番大切に松阪牛を肥育させて頂いています。
そのためには命を頂くまで、たくさんの愛情を込めて育てています。
その愛情がいっぱい詰まった大切な松阪牛を今度は真心をこめてお客様にご提供させて頂きます。

松阪牛を生産から加工、販売まで
一元管理

  • 飼料を食べている牧場の牛
    生産

    自社牧場 松阪牛の里オ-シャンファームは令和元年に農林水産省の推奨するJGAP【家畜・畜産物】団体認証農場(肉用牛)として日本で初めて認証されました。その他にも三重県初の農場HACCP認証を取得するなど7つの自社牧場すべてで私共は安全・安心な松阪牛の生産に積極的に取り組んでおります。

  • 精肉加工中の松阪牛サーロイン肉
    加工

    年間の生産頭数2000頭以上、出荷頭数1000頭以上の松阪牛を提供し、このすべての松阪牛の精肉加工からコロッケなどのお惣菜まで自社工場で製造しております。
    また鮮度に徹底的にこだわり全ての松阪牛を弊社から車で15分の松阪食肉公社で処理しており、屠畜後10日以内を目標にお客様にご提供しております。

  • 霜ふり本舗のショーケース
    販売

    精肉店『霜ふり本舗』では自社牧場で生産したこだわりの松阪牛のすき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキ用の牛肉から、豚肉や鶏肉なども販売しており、遠方のお客様にはオンライン通販サイト『名産松阪牛(松坂牛)霜ふり本舗』もご利用いただけます。また併設されたレストラン『Dream Ocean(ドリームオーシャン)』では日本初の焼肉ビッフェやこだわりの松阪牛料理をお楽しみいただけます。

生産から販売までの強み

  • 子牛血統データ
  • データ
  • 家畜市場
会議風景

当社では全国の優れた雌牛のデータを基に、適している牛を導入し肥育しています。
牛の肉質は血統で80パーセントが決まると言われており、あとは、環境、水、餌そして愛情です。
生産から出荷までの全ての松阪牛の成長の記録から牛肉になった時の品質のデータまですべてを一元管理しております。


最近はヘルシー志向が牛肉にも求められている時代です。
従来の霜降り肉だけではなく赤身の比率の多い商品もお客様に喜ばれています。
雌牛は去勢牛に比べて、サシ(霜降り)が少ないのが特徴ですが、肉質は雌牛の方がきめの細かさでは優れていると思います。
当社の松阪牛は赤身の部分に旨味を追求し、なおかつ牛独特の臭みをなくすよう努力しています。

霜降り精肉

鮮度に徹底的にこだわり、そして毎日でも食べたいそんな牛肉を目指しています。

なによりも当社が、生産でこだわっていますのが、牛の出荷の時期です。その牛の出荷の時期を当社では牛の旬と呼んでいます。牛も一頭一頭、成長が違います。

その中で出荷が早やすぎても遅すぎてもいけません。
牛の能力が最高潮になったまさにその時(旬)に出荷しています。旬の時期を判断できるのも自社販売の強さが大きく貢献しています。

すべての牛をお客様にお届けさせて頂くまで、お肉の状態が把握できそれをもとに最高の品質を維持することができます。

数々のトロフィーや賞状や盾
三重県食品衛生協会「食品衛生指導員 委嘱状」 三重県食品衛生協会「食品衛生指導員 委嘱状」
松阪牛 撫牛
表彰トロフィー
精肉店 霜ふり本舗 外観
オーシャンファーム