松阪牛(松坂牛)の精肉店とレストラン 名産松阪牛 霜ふり本舗ロゴ

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名産松阪牛 瀬古食品グループ

松阪牛の里 オーシャンファーム(牧場) Matsusaka beef village Ocean Farm

日本初JGAP団体認証取得。
自社牧場松阪牛の里オ-シャンファームは令和元年に農林水産省の推奨するJGAP【家畜・畜産物】団体認証農場(肉用牛)として日本で初めて認証されました。
その他にも三重県初の農場HACCP認証を取得するなど7つの自社牧場すべてで私共は安全・安心な松阪牛の生産に積極的に取り組んでおります。

松阪牛専用牧場の生産から出荷までのこだわり

牧場の牛舎の清掃

松阪牛の肥育農家の高齢化と後継者問題が深刻な中、安定供給が出来る様にと2006年(平成18年)に自社牧場松阪牛の里オーシャンファームを新設、現在では年間の肥育頭数2000頭以上、出荷頭数1000頭以上の松阪牛を提供しています。
自社で生産から加工、販売までを一貫することで行き届いた管理のもと、安全・安心な松阪牛の生産に積極的に取り組んでおります。

松阪牛は、脂の旨味、メス牛のきめの細かいサシ(霜ふり)が特徴ですが、最近はヘルシー志向が牛肉にも求められている時代です。
従来の霜降り肉だけではなく赤身の比率の多い商品もお客様に喜ばれています。
雌牛は去勢牛に比べて、霜降りが少ないのが特徴ですが、肉質は雌牛の方がきめの細かさでは優れていると思います。
当社の松阪牛は赤身の部分に旨味を追求し、なおかつ牛独特の臭みをなくすよう努力しています。

  • 松阪牛の里 オーシャンファーム
  • 牛舎で餌を食べる牛達
  • 遠目から見た牛舎
  • 牛舎を掃除する一人の従業員と牛1
  • 牛舎を掃除する一人の従業員と牛2
  • 牛舎でエサやりをする一人の従業員
  • 餌を食べる松阪牛1
  • 餌を食べる松阪牛2
  • 餌を食べる松阪牛3

日本初(肉用牛)
JGAP団体認証農場

松阪牛の里オーシャンファームは瀬古食品直営の松阪牛専用牧場です

JGAP(Japan Good Agricultural Practice)【家畜・畜産物】とは、日本の良い農業生産工程管理手法です。
食品安全、家畜衛生、環境保全、労働安全、人権の尊重、アニマルウェルフェアの視点から点検項目に沿って持続可能な農業生産活動を目指すこと。

瀬古食品有限会社松阪牛の里オーシャンファームは、農場の全てが令和元年農林水産省の推奨するJGAP
【家畜・畜産物】団体認証農場(肉用牛)として日本で初めて認証されました。

私共は安全安心な松阪牛の生産に積極的に取り組んでおります。

H30.8.6JGAP認証書(団体用、第一牧場、第三牧場)

農場HACCP認証農場

平成28年6月24日 三重県で第1号となる「農場HACCP認証農場」を取得しました。
畜産農場における飼養衛生管理向上の取組認証基準に基づく農場HACCP認証農場として認証されました。

農場HACCP認証書(第三牧場、第一牧場)と衛生管理方針
毎日でも食べたいそんな牛肉を目指しています

命をいただいている
その思いを一番大切に松阪牛を肥育させて頂いています。
そのためには命を頂くまで、たくさんの愛情を込めて育てています。その愛情がいっぱい詰まった大切な松阪牛を今度は真心をこめてお客様にご提供させて頂きます。

生産から販売までの強み
当社では全国の優れた雌牛のデータを基に、適している牛を導入し肥育しています。
牛の肉質は血統で80パーセントが決まると言われており、あとは、環境、水、餌そして愛情です。
生産から出荷までの全ての牛の成長記録から牛肉になった時の品質のデータまですべてを一元管理しております。

独自の配合飼料
牛に給与する飼料は独自の配合成分量により給与しており、主な給餌飼料としましては大麦、とうもろこし、ふすま、大豆皮、きな粉、稲わら等を使用しています。

こだわりとおいしさの秘訣(牛の旬)
なによりも弊社が、生産でこだわっていますのが、牛の出荷の時期です。
2006年(平成18年)より生産を始めてからのデータをもとに牛の血統、子牛時の体系などでそれぞれ出荷の時期が違うことに気づき、当社独自の牛の出荷の時期を作りあげました。
その牛の出荷の時期を弊社では牛の旬と呼んでいます。牛も一頭一頭にそれぞれ成長の能力が違います。その中で出荷が早やすぎても遅すぎてもいけません。
牛の能力が最高潮になったまさにその時(旬)に出荷しています。旬の時期を判断できるのも自社販売の強さが大きく貢献しています。
肉質はあえて熟成させる必要がないほどやわらかく、しかもほどよい霜降り。牛肉の臭みがなくさっぱりとした味わいを生み、牛肉本来の味を際立たせています。松阪牛の新しい一面をお楽しみくださいませ。

品質の追求
松阪牛の里・オーシャンファームでは、更にクオリティーの高い松阪牛を追及するために赤身の旨味にも日々努力しており、脂と赤身の旨味がコラボすることにより、お口に入れた時は、あっさりし噛めば噛むほど濃厚な味が広がり絶妙な旨味を引き出して美味しく召し上がって頂けるように育てています。
すべての牛をお客様にお届けさせて頂くまで、お肉の状態が把握できそれをもとに最高の品質を維持することができます。
生産から販売までの一元管理を最大限利用しその情熱と絶対の自信を松阪牛に真心を込めてお客様に満足して頂けるよう常に高品質な商品を追求しています。

牛舎で餌を食べる牛達(両サイド)

牧場情報

牧場スタッフ

松阪牛の里 オーシャンファーム 所在地: 三重県多気郡多気町

オーシャンファーム七保第二牧場 所在地:三重県大紀町

オーシャンファーム第三牧場 所在地:三重県大台町

オーシャンファーム第四牧場 所在地:三重県大紀町

オーシャンファーム第五牧場 所在地:三重県多気郡明和町斎宮

オーシャンファーム第六牧場 所在地:三重県松阪市阿波曽町

オーシャンファーム第七牧場 所在地:三重県多気郡明和町山大淀

上空からのオーシャンファーム
オーシャンファーム
餌を食べる松阪牛
遠目からのオーシャンファーム